アーク光線療法


最先端の医学でも注目されている光療法

アーク光線とは?

現在、最先端の医学で注目されている療法の一つに「光療法」があります。
近年、光が人体に深く関与していることが次々と明らかにされ、数多くの治療に応用されています。
光を作る光源としては、電球、蛍光灯を始めレーザー、LED、キセノンといった数々の光源が使用され、各々の特徴と光の波長を用いて、医療現場のさまざまな治療に活躍しています。
※現在、病院で行うものは、単独の治療目的に、単独の光を使用するものが殆どです。
※カーボンアーク光線は、複合的な治療目的に、複合の光を使用します。

 

 

3000℃の超高温で燃焼

燃焼を自動制御

アーク光線治療器の原理

アーク光線治療器の原理は、特殊な医療用高純度カーボン(高純度炭素)に電極を設けて、アーク放電させます。この時のカーボンの燃焼温度は、約3000度の超高温で燃焼します。(太陽の表面温度は約6000度)
3000度の超高温で燃焼する直径1cmの人工太陽を作り出してコンピュターで自動制御し、更に光の波長をコントロールする大変に高度な技術を用いた、世界唯一のカーボンアーク光線治療器です。(純国産)


アーク光線の特徴

太陽光線の恩恵を人工的に再現し、身体の中から抵抗力を高める治療法。副作用なく健康増進、病気の予防、改善に役立つ光線療養。

「人類以外の動植物が生命力に富み、病を癒すのは、自然と共生することで最大の自然治癒力を育んでいるからです。実際に病を治す根幹は、医師でも薬でも手術でもなく、自然治癒力であることを知らなければなりません。この自然治癒力は自然と共生することで高められますが、中でも太陽光線は大切な役割を果たしています」医学博士 宇都宮光明著より抜粋

<赤外線>

・目に見えない

・波長が長い

・透過力が強い

・温かく感じる

・物体に吸収されて熱エネルギーに変化する

・痛みをとる

・新陳代謝を活性にする

 

<紫外線>

・目に見えない

・波長が短い

・殺菌作用がある

・痛みをとめる

・強い化学反応を生じる

・体内にビタミンDを生成する

・透過力がない

・熱作用はない

<可視光線>

プリズムで分光すると七色に見える

・視力を生じる

・内分泌を調整する

・熱作用と化学作用がある


<アーク光線の作用2>

造血作用、メラトニンの合成と分泌の抑制、疼痛・炎症の緩和、毒素を無毒化、解熱作用、新陳代謝の促進、ビタミンDを生成し骨を強化、殺菌作用、風邪をひきにくくなる、食欲が増す、擦り傷・火傷・切り傷の早期緩和、かゆみ改善、陽性反応がでるが細胞が動きだして活性化し治癒を早める

<こんな症状にも>

風邪、気管支喘息、高血圧症、低血圧症、動脈硬化症、狭心症、心筋梗塞、口内炎、胃炎、胃潰瘍、急性肝炎、胆石症、すい臓炎、尿毒症、糖尿病、痛風、頭痛、脳出血、脳梗塞、自律神経失調症、レーノー病、花粉症、金属アレルギー、鉄欠乏性貧血、麻疹、クル病、創傷、痔、床ずれ、静脈瘤、肩こり、変形性膝関節症、骨粗しょう症、前立腺肥大、膀胱炎、アトピー性皮膚炎、眼精疲労、白内障、難聴、耳鳴り、慢性鼻炎、扁桃腺炎、月経困難症、更年期障害、子宮筋腫、不眠症、歯痛

料金 

30分(2灯照射) 2500円(要予約)

※共通券ご利用の際は2,000円