光線とセロトニン

アーク光線療法(2灯)30分 2,000円

 

共通券20,000円ですと1,000円分お得です。

 

 

 

光線とセロトニン

 

朝起きて天気が曇りや雨だとなんとなく憂鬱になる経験を

 

されたことはありませんか?

 

あるいは、曇りが続くと気持ちも身体も重たくなるなど。

 

これは日光と心身に密接な関係があることを意味しています。

 

秋から冬にかけ日照時間が長くなるために

 

「冬季うつ病」とよばれる季節性感情障害というものがあります。

 

また、屋外に出て日光に当たることが少ない方にかかりやすい

 

傾向もあります。

 

最近では精神かや心療内科で、目に強い光を照射する「高照度光療法」

 

が多く行われているそうです。

 

これは3000~4000ルクスの光を当てることで、

 

脳内ホルモンの脳内セロトニンを上昇させて、

 

抗うつ作用を発揮する治療法で、うつ状態を改善する

 

には有効とされています。

 

ちなみに当院の「アーク光線療法」は10000ルクスの

 

可視光線を照射します。

 

可視光線は、脳の視床下部まで届き、脳内ホルモンの

 

セロトニンを分泌させます。

 

太陽光に限りなく近いアーク光線。

 

地球上の三大栄養素は

 

太陽、水、酸素で成り立っています。

 

有益紫外線によって生成されるビタミンDのによる

 

カルシウム代謝調整作用、細胞分化誘導作用、

 

可視光線の自律神経、内分泌の機能調整作用。

 

赤外線の温熱作用による

 

熱ショックタンパク質の内因性生体防御作用、鎮痛作用などが

 

明らかにされています。

 

つまり、

 

免疫力を高め、骨を作り丈夫にし、

 

ホルモンバランスを整え、自律神経を安定させる

 

作用があります。

 

人間の正常な身体機能に全てが欠かせない要素が

 

太陽光にあります。

 

水は飲み、空気はすっていますが、

 

以外と不足しているのが太陽光です。

 

太陽光や紫外線に対する間違ったマイナスイメージが

 

以前続いておりますが参勤ではそれも少しずつ

 

訂正されて来つつあるようです。

 

これから期待していきたいものですね。

 

 

 

今注目されてきている光免疫療法。

 

 

 

当院で受けることが出来ますので

 

ご相談ください。

 

 

からだバランス調整

湘南ハート